１１月２７日（木）消防署の近くにある河南町の災害備蓄倉庫を見学させていただきました。いざ災害が起きたときに避難所で使うベッドやテント、保存食や水等が保管されています。消防団が活動している部屋も見学させていただきました。

「備蓄品はどうやってそろえているのですか？」「ここにあるものが足りなくなったらどうするのですか？」等子どもたちからたくさんの質問が出ましたが、町役場の係の人から「備蓄品は町のお金（おうちの人が払っている税金）から買っています。」、「足りない分は、近くのスーパーやドラックストアと提携して災害の時に提供してもらうようにしています。」「他の市町村に物資の提供を要請します。」など具体的なお話をしていただきました。

子どもたちは、たくさんのことを学んだようで、係の人からお聞きしたことをしっかりメモしていました。